忘年会とは、自身の居場所を認識できるものと、思うことがある。
定例的に飲む仲間とか、同じ趣味を持つ仲間とか、今年どういうグループと仲良かったかのバロメータとなる。
その中でも、とりわけ「いっしょに酒飲むのはなぁ・・・」という、唯一イヤイヤ感のある忘年会が、金曜日に行われた。
言わずもがな、会社の忘年会である。
サラリーマンが集まっていちばんの会話は、会社の愚痴。
しかし、上司はおろか社長までおる席なので、それがたちまち封印される。
うちの会社は、ほぼ派遣会社みたいな業種なので、べらぼうに人数が多い。
しかし僕の部署は、もともと別会社やったため、業種がぜんぜん違うし、隣の部署との交友が少ない。
会社の忘年会やのに、アウェイ感が否めないのだ。
さて愚痴はさておき。
そんな環境でも何人か知ってる人らがいるので、その人らとの会話は楽しめた。
また、初対面やけど意気投合できた人もいたので、まんざらでもない。
2次会は、最後意気投合していた人らが集まって、ミナミのバーへ。
ヒューガルデンホワイトとシメイブルーの、2種類のベルギービールが置いてある。
会社のぶっちゃけ話などを楽しみながらも、ビールの味も楽しめ、2次会は特に楽しかった♪
ちなみに、いつもながら終電を乗り過ごし、いつもながら朝まで1人カラオケ。
途中1時間だけ寝たが、3時間近く歌いっぱなし。
酔ってた勢いで歌を携帯で録音していることに、さっき気がついた。
なるほど、自分で歌ってるときと、客観的に聞こえる歌って、こうもちゃうんや。
ええと。
今までいっしょにカラオケ行った方々へ。
心よりおわび申し上げます・・・
