キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

参加したいぞ、ピットクルーカップ♪

「ヴィンテージモトクロス」をしているせいか、最近ヴィンテージなものが気になる。
特に最近、ホンマに欲しいと思ってるものがある。

スキー。
「ヴィンテージスキー」なんてジャンル、あるんだろうか?
道具一式、リサイクルショップ行けばめっちゃ格安で揃うだろうけどね。

姿格好だけでなく、現行スキーにはない趣って、あると思うしね。

【ウェア】
白地に蛍光色、頭の悪そうなデザイン。
バブルやし何やってもええ、と言いたげな、ど派手なウェア。
最近はスノボ兼用とか多く、ラフなウェアが多いが、あのスマートさが何ともダサかっこ良く感じる。

個人的な統計であるが、たまにヴィンテージウェア着てる人は、例外なくスキーがうまい。
着るからには、ある程度の技量が要求されそうである。

【板】
昔の板は、現行よりも長く、まっすぐである。
現行に比べて、ターンがしにくく、直線のスピードがのびる。

加重抜重を完全にマスターするという意味では、ものっすごく利にかなっている。
ただ、中古で買うとなれば、エッジがさびすぎて修復不可能である可能性も大。

【帽子】
頭にボンボリのある、ニット帽。
なんで昔のって、決まってボンボリあったんやろ?
さすがに、ニット帽までヴィンテージで買う必要はないか。

【ブーツ】
なぜか決まって、白色。
スキーレンタルには、今でもよく見かける。
スキー靴においては、いまだに歩きにくさが改善されていない気がする。

【サングラス】
ゴーグルでなく、なぜか昔はサングラスが主流。
しかも、フレームまで原色でわけわからん柄がついてたり。
ふぶいたりガスったとき、使えへんからなぁ。


誰かいっしょに、「ヴィンテージスキー」というジャンルを作りませんか?
あと、道具類余ってるかた、ご一報ください。
ただし、必ずしもゆずり受ける保証はございませんが。

毎年、2週間くらいは正月気分を引きずるものだが。
今年は、やけにあっさり気持ちが切り替わった。
これが、歳をとるということだろうか?

さて、今日思ったこと、あれこれ。


ピットクルーカップ!】
1通の茶封筒が届いていた。
千葉のバイクショップ「ピットクルー」から。
1年前、東京にいたころ千葉で参加したモトクロスレース「ピットクルーカップ」のお誘い。

めっちゃ行きたいっ!
けど、当然バイク持って行かなあかんねんなぁ。
レース日曜やから、往路は何とかなるにしても、帰りがどう考えても無理!
てゆうか、バイク運ぶだけで、どんだけ金と時間がかかることやら・・・

とか言うてますが、参加云々より、純粋に思いがけないDMがうれしかっただけです。

【記憶力】
昼休み、何げに昔のことを思い出した。
大学時代に、働いていたラーメン屋。
おもに洗い場を7ヶ月していたわけだが、仕事内容を思い出していた。

器の種類、器の感触、洗い物の優先順位、閉店前の作業・・・
恐ろしいほどに、めちゃくちゃ具体的に覚えている。
経験とは、こういうことだろうか。

人間の記憶力の奥深さを、ものすっごくくだらないきっかけで知った。

【2006年のできごと】
ふと、過去の日記を読み返して、気がついたこと。
2006年のおみくじは、「平(たいら)」。
ここ4年のうち、実に3回もこのレアな「平(たいら)」を引いている。
けっこう、波乱万丈な生活送ってんねんけどなぁ・・・