キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

侍クライマー!

八尾の「ロックオンクライミングジム」に、行ってまいりました。
平成のラストザムライ・副長と、2人。

先日東京で行ったジムと比較すると、ものっすごく狭い。
しかし、行ってしばらくは人が少なかったため、さして気にもならない。

壁に複数打ち付けられた、「ホールド」と呼ばれる、カラフルな手がかり。
これを手足でつかみながら、決められたコースを進む。
コースは初心者レベルから、何段階も用意されている。


とりあえず、いちばん簡単なコースをやってみた。
東京でやったときより、ホールドがつかみやすい。
が、距離が長い!
とりあえず、難なくクリア。

しかし、余裕と思えたコースを一度やっただけで、もう筋肉の唸りが聞こえる。
何度かトライし、疲労がたまってきたころ、経験者の人からアドバイスをもらう。
腕の筋肉に頼らず、足の運びを工夫する、とのこと。
具体的な方法を教えてもらい、実践すると・・・あれ?
さっきまで難儀していたコースが、スムーズにクリアできた。

しかし時すでに遅し、すでに腕の筋肉は限界。
痛みすら覚える。
頭で動きたいけど、完全に体が拒否する。


途中声かけられた、初心者の女性と話しながらも、1回やれば30分以上は休憩。
自分のペースでやれるんで、レクとして複数人で来ても、面白いだろう。
ただ相方・副長が言ってたように、若干なりともスポーツ経験がないと、肉体的に少しキツイかな、と。

それにしても、前回も同じこと気づいたけど・・・
ライミングジムに、デブはいない!
僕だけが、オンリー・ブーであった。
医学的に、「太りすぎです」って言われてるくらいやし。

興味ある方いたら、また企画しますんで、声かけてね♪