キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

平日カラオケ!

今週の土日は、ガラッガラに空いてる!
1月2月の週末がひどすぎただけに、なんかめっちゃさびしい。
誰か、遊びましょ~♪

さて、またしても過去の日記。


昨日は、僕より文章ヘタなアホ社長から、何の根拠もなく僕の文章をけなされた。
昼間っからイライラが残り、定時にそそくさと退社。
どうもまっすぐ帰る気分になれず、たまにはひとり酒でも飲むことに。

行った先は、神楽坂。
かつてNaoさんに連れてってもらった、ビリーというバーに。
そういえば、バーに1人で行くなんて、はじめて。
バーって、キザな感じやし、大人な感じやし、何より高いから、なかなか足を運べないから。
でも最近、そういう自分なりの偏見ってのが、けっこう崩れつつある。
偏見やこだわりを崩すと、けっこういろんな世界が広がるってことも、最近知った。

午後7時のバーは、お客さんがいない。
申し訳なさそうに入ると、「お久しぶりです!」と、店長・ミッキーが迎えてくれた。
お店に来るのは2度目、ミッキーと会うのは3度目。
それでも、覚えてくれてたことは、うれしい。

ここの店は、バーなのに本格的なタコスが食べられる。
タコスは今回はじめて食べたが、めっちゃくちゃうまい!
しかも980円なのに、おなかいっぱいになる。
ズバリ、おすすめです。


はじめの2時間は、ほぼミッキーと2人語り。
今まで話したことを、めちゃくちゃ覚えてることには、感動。
間違いなく、前回会ったときから、いろんな人と会って話して、記憶が薄れてもいいはずなのに。
「職業柄ですから」と照れながら言っていたが、ホンマにすごいと思う。

そこから、その日休みである店員・ケンケンが客(サクラ?)として登場。
ケンケンは1度しか会ってないが、やはりばっちり僕のことを覚えてくれていた。
「大阪帰るの、3月末っすよね?」って、そんなん普段の飲み友達ですら、忘れてるときあるのにっ!
なるほど、バーってのは面白いわ。

やがてお客が入ってきて、少し1人の時間ができたと思いきや、今度は店の社長が登場。
相変わらず面白い話の宝庫、である。
「また連絡する」といって話が途絶えていたが、メルアドを交換。
お店のホームページを作るとかいう、大きな約束してもうたからね。

最後の「締めのカクテル」をお任せで頼んだら、前回作ってもらったグラスホッパーが出てきた。
ほんま、記憶力には脱帽です。


けっこう長居して、けっこう呑んだので、お会計は決して安いものではない。
が、本当に時間を忘れられるし、純粋に楽しいと思えたため、たまに来るにはいいかな、と思えた。

ん~、ますます東京離れるのが、イヤんなる。

ここんとこ、タイムリーな日記書いてないかなぁ。
それだけ、平日遊びまくり・・・ということではなく、けっこう残業が続いてたりします。
とかいいつつ、定時退社後に遊んだ、火曜日のお話。


かねてより、まつけんと「行こう」と約束していたカラオケを決行。
とりあえず、はじめは軽く呑んでから。
2人で呑む予定だったが、別の飲み会に交じり、10人くらいのやや大きめな呑みとなった。

久しぶりに、人数が多いにもかかわらず、テンションダウン!
なんでやろ、たま~になってまうねん。
あまりにテンションがあがらないため、便所前や店前にエスケープするほど。
参加者のみなさん、ごめんなさい。


何かしらグズグズなお開きとなり、まつけんと逃げるように、2人でカラオケへ。
同世代ってのもあるが、けっこう音楽の趣味が似ていて、予想外に盛り上がった。

いつも歌うヘビメタ・コア系を封印したが、なんぼでも歌う曲があったし。
面識こそそう長いわけではないが、これだけ2人でカラオケ行って、盛り上がれるのも珍しい。


最後は、ラーメン屋へ。
けっこう、マジメ話というか、ぶっちゃけ話となった。
テンションに乗れなかったらさっぱり閉口する僕であるが、非常にテンション話してた。

というのも、まつけんという男は、人の意見をまず聞き入れ、じっくり吟味したうえで、自分の意見をはっきりと言う。
マジメ話をするにあたっては、非常に心地がよいのだ。


そんなこんなで、がっつり平日を楽しみました。
やっぱし週に1度は、こういう平日が欲しいものだ。
次の日、午前中ほとんど仕事が手につかなかったことはナイショ。