キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

新天地と初風俗?

週末は、相変わらず遊びまわっていた。
いっぺんに書き切れそうにないので、まずは金曜日のこと書きます。


最近しょっちゅう野みに行く人らとは別件で、もう1つmixiのコミュニティに参加している。
前回イベントあったイベントは大阪帰ってたので行けず、今回初参加。

仕事が早く終わったので、いったん家に帰って着替えて、出発。
待ち合わせは、お店直行。
こういう初対面だらけの場所に、平気で顔出せる自分って、どうなんだろ?
などと思いつつ、何の躊躇(ちゅうちょ)もなく、お店ののれんをくぐる。

狭いお店なので、すぐにわかって合流。
予想外だったのが、みなさん年上で、みなさんスーツ。
ぱっと見、同じ部署の打ち上げといった感じである。

mixiのコミュニティにしては、みなさんやたら面識がある様子だし、ある業界の話がやたら詳しい。
聞くところによると、実はほどんどの人は、mixiがきっかけの出会いではないとのこと。
仕事上の人脈がジワジワっと広がってできた会であり、mixiから1人で乗り込む人は、僕だけだったらしい。

いつも以上にアウェイ感を感じるのでは、と思ってたのははじめの30分。
けっこうみなさん、話ふってくれたり気ぃつかってくださったため、めちゃくちゃ楽しめた。


で、2次会。
半分以上の人が帰ったが、僕は参加することに。
行き先は、おネェちゃん達のいるお店。
大変お恥ずかしながら、30歳にして、こういうお店来るのはじめて。

「うわぁ~、テレビに出てくる光景やぁ~」などと、ただただ傍観。
当然隣におネェちゃんが座るのだが、正直あんまし話するテンションではない。
何ちゅうかこう、「しょせんその笑顔は、営業用でしょ?」みたいな感じに思ってしまう。
せっかく誘ってもらったのに、申し訳ないです。

そのまま3次会に流れ、すし屋。
一緒にいてた方が常連さんであり、メニューにないものを出してもらう。
が、めちゃくちゃウマイ!
穴子って、こんなにうまかったんや~」と驚けば、「こんないろんな味のする軍艦初めてや」と、舌鼓を巻く始末。
飲みの締めとしては、最高の気分である。


気が付けば、午前2時くらいだったろうか。
金曜の夜にもかかわらず、週末を消化したかのような、充実感があった。
次の会が、ただ楽しみである。