キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

国際交流

昨日、大阪から東京へ戻る際、東京駅で思いっきり迷ってしまった。
東京で勤務があるだけに、ますますあせる。
どの方向に何があるかすら、わからない。

そんなときに限って、道を尋ねられる。
しかも相手は、外人さん。
こっちが聞きたいわっ!

と思いつつ、近くの日本人に道を聞いて、通訳。
ちなみにパレスって、皇居のことやんね?


最近、けっこう外人さんに道を尋ねられることが多い。
それが場所ならいいんだが、電車の乗り換えなんか聞かれたりする。
いまだに乗り換えに迷うことあんのに、聞かんでくれ!
と思いつつ、結局相手が完全にわかるまで、教える。


ちなみに、僕は英語話せません。
4流大学卒やし、英語関連の大学やないし、特別な英語教育を受けた経験もない。
なのに、「Can you speak English?」(外人さんが道尋ねるときに必ず言う)と言われると、ついつい「イエス!」と答えてしまう。

それなのに、通訳やら案内やらって、どういうことか?
答えは簡単、ほぼ日本語で話をする。
ヘタに英語使おうとするより、日本語で話したほうが、不思議と伝わりやすいのだ。
あとは、ジェスチャー
地図を指さすとか、方向を指さすだけで、たいがい通じる。


俺には一生英語いらんな、とつくづく思う。
最近では小さい子用の英会話教室なんかもあるけど、99%以上ムダやろうな、と思う。