左足首の痛みはずいぶんおさまり、昨日からはテーピングなしで生活をしている。
がしかし!
未だに足はびっこを引いたまま。
前にも書いたとおり、びっこ引いて歩くことがクセとなり普通に歩けない!
重心の置き方がわからないのだ。
会社の人には笑われながらも、一部では僕と同様の経験談を教えてくれる。
これはやはり、時間をかけて補正しなければいけないようだ。
そんなわけで、完治にはもう少し時間がかかりそうだ。
行楽シーズンやのに、実にもどかしい・・・
左足首の痛みはずいぶんおさまり、昨日からはテーピングなしで生活をしている。
がしかし!
未だに足はびっこを引いたまま。
前にも書いたとおり、びっこ引いて歩くことがクセとなり普通に歩けない!
重心の置き方がわからないのだ。
会社の人には笑われながらも、一部では僕と同様の経験談を教えてくれる。
これはやはり、時間をかけて補正しなければいけないようだ。
そんなわけで、完治にはもう少し時間がかかりそうだ。
行楽シーズンやのに、実にもどかしい・・・
最寄り駅からの帰り、いつもとは1本違う道で帰った。
駅前だというのにこの道沿いには田んぼが多く、秋の虫の音が聞こえてくる。
あっ、この感じ!
妙ななつかしさを覚えた。
でもこれは何に対するなつかしさだろうか?
脳裏では走馬灯がグルングルン廻って定まらないのだが、ぼんやり浮かんできたのは野宿旅だ。
誰もいない場所で、聞こえてくるのは虫の音のみ。
肌寒さを感じながら、小さな焚き火台にひたすら火をくべる。
何もせず、ただそこにたたずむことがなぜだか心地よい。
そんな極上の楽しみを、いつからしていないだろうか。
旅では宿をとることが常となってしまったもんな。
つくづく、野宿旅に気持ちが揺らぐ今日このごろである。
なんか昨日と似た日記でごめんなさい。
※ちなみにWebサイトを調べると、最後の野宿は7年前の淡路島が最後。
こうして調べられるって、Webサイトって記録しておくもんやね。
偶然にも今日と同じく10月9日ということが驚き!
http://tabi-boy.sakura.ne.jp/tabi/2011awaji_kick/2011awaji_kick02.html
暦の上では3連休なのに、初日となる昨日は休日出勤。
厳密には勤務というより社内イベントなんだけれど。
恨みたくなるところだけれど、台風が近づいていたことと左足が負傷していることを考えると、どうせ旅にも出られなかったしいいかと諦められる。
イベント帰りは、会社の人と2人で飲みに行った。
最近よく行く、京橋「山ちゃん」である。
会社のことやらプライベートのことやら、いろいろ話したつもりだが、正直飲みすぎていてあまり覚えていない。
1つだけ印象に残っているのが、僕のブログの文章を褒めてくれたことだ。
適当に書いてろくに読み返しもしておらず、最近では自分の文章に自信を喪失していた矢先なので、これは正直にうれしい。
言葉をそのまま受け入れるのであれば、自分の文章のいい部分というのは自分の中で当たり前になりすぎていて、そのいい部分を自覚できないんだろう。
公私ともに文章を書くことが多々あるので、しっかり自信を持ちつつも精進してきいたい。
大人になってめっきり見なくなったアニメを、最近よく見るようになった。
がっつり見入るというよりは、PCでの作業の合間に流すような感じ。
昔ハマった旧作が大好物であるが、たまに最近のものも見る。
新旧を見比べて圧倒的に感じるのは、「リアリティ」である。
昔と比べ、今のものはリアリティがすごい!
まるでその町にいるかのような背景描写。
ブランドや型番を隠していても、分かる人には型番までわかるほど描き込まれた小物。
直近でいえば、「はねバド!」というバドミントンのアニメに衝撃を受けた。
シャトルを叩く音はもちろん、スイングやフットワークなどの動作なんかは、本物そのもの。
一気に中学生時代に記憶が戻されてしまう。
近代アニメはCGなど使いすぎだという批判を聞いたことがあるが、それがリアリティに通ずるのであれば全然アリだと思う。
逆にこんなリアリティ、昔の技術では絶対に表現できなかっただろうし。
なるほど、このリアリティがアニメの世界観に没頭させる、という時代なのか。
何でも否定や先入観から入らず、まずはそこに足を踏み入れて、そこにあるよさを感じるということが大事だなぁと思った。
ちなみに「はねバド!」は、ストーリーがメンヘラすぎて僕はニガテである。