キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

リメンバー「キックボード青森→宮城」

「キックボード青森→宮城」をアップしました。
http://tabi-boy.sakura.ne.jp/tabi/2019iwate_kick/2019iwate_kick01.html


日本一周達成!
という区切りの旅ではあったものの、出発前も出発後も実感がわかなかった。
まぁね~、もともと日本一周を目的にはじめたキックボード旅じゃないからね~。


それよりもリアス式海岸が大変だった!
あえて海沿いの道を走ったわけだが、繰り返されるアップダウンの道。
坂を下った先には復興中の集落。
それが目当てというわけではないが、観光地も少なくて足を止めるきっかけも少なくて。


だからといって、決して旅自体がイヤだったわけではない。
そもそも関西に住んでいると、東北に足を運ぶことがほとんどないため、よいきっかけになった。
キックボードをしていなければ、間違いなく一生見ることのない景色をたくさん見られた。


こうしてWebページにまとめると、文章を書き起こして写真を選定してという作業が発生するため、おのずと旅を具体的に振り返ることになる。
時間のかかる作業だけれど、自分自身にとってためになる行為だし、これがまたログとして残るし。


やっぱりキックボード旅はいい!
今年はもう行けないかな~?
次はどんな景色が見られるのか、楽しみである!

 

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広い道路に車なし、佐木島

先週の3連休、2日目に立ち寄ったのは「佐木(さぎ)島」。
周囲18.2kmなので、前日行った岩城島の倍以上だ。


この島はトライアスロンがさかんで、平成2年から毎年開催されているそうな。
そのためか、離島にしては道路が広くてしっかり整備されている。
しかし車の往来は少ないので、何とも不自然に感じる。
キックボードを走る身としては、道路を独占しているようでありがたいのだけれど。


ここの島遍路は現在もしっかり管理されており、道標こそないものの、お遍路用パンフレットが制作されていてあまり迷うことなく巡ることができる。
朝一番に上陸して、キックボードがあれば半日くらいで巡れるかなぁと思いきや、意外と夕方までかかってしまった。


港すぐにレンタサイクルもあり、手ブラで来てもじゅうぶん楽しめるため、レジャー地としてもオススメである。
って、ちょっとダイジェストすぎたかな?

小さく広いぞ、岩子島

すっかり遅れましたが無事、島旅から戻ってまいりました。
ざっくりと感想を。


まず1日目と3日目は、岩子(いわし)島へと行ってきた。
場所は尾道の対岸にある向島から、西にある橋を渡ったところ。
周囲8kmの小さな島である。


目的は島にある88体の石仏を参る、島遍路。
島の広さを考えると、経験上では半日ほどで満願できると推測できる。
が、あるサイトで同じく島遍路をした人の記事を見ると、2日かかっている。
あわよくば初日に満願、無理なら3日目も使おうという考えであった。
で、結果として後者となったわけだ。

 


なぜ2日もかかるのかは、はじめの1番の石仏を巡った時点でわかった。
道がない!
1番の場所が、海沿いの道から小高い丘の上にあるのだが、そこまでの道がない!
よくよく見るとロープがあり、垂直に近い坂を登る必要があるのだが、登ったとてその先への道が藪で塞がれているのだ。


そう、お遍路として管理されていないのだ。
途中で冬眠に話を聞くと、15年ほど前まではちゃんと参れるようにしていたが、今はメンテする人もいないし、山道はイノシシが道を壊してしまっているとのこと。


なので、手元の地図である程度目星をつけて行くも、途中でたどり着けないことが多々あるのだ。
道がないものだから、道があっているのか周辺を何度もウロついて確認しなければならない。
これがもう、めちゃくちゃ時間がかかる!

 


まぁダイジェストとして、そんな感じ。
もっと詳細は別途、Webサイトにアップしますんで。

リアスはリアル

無事戻ってまいりました。
「日本一周達成!」というくだりは、また別に書くとして。
とりあえず、今回の旅の感想もろもろ。

 


旅の後半から、ひたすら山!
1~2時間ひたすら上り坂をガマンすると下り坂となるのだが、せいぜい報われるのは5分くらい。
そこからまた1~2時間の上り坂が続いて、というのがずっと続く。


下った場所には集落があるのだが、前回の旅でもお伝えしたとおり、津波で流されて町は再建中。
観光地というものがほとんどない。


また、町や道路が再建中とのことで、トラックがバンバン通る。
リアス式海岸沿いの道は歩道がほとんどなく、路肩も狭い場所がある。
にもかかわらず、横に大型トラックや重機がガンガン走るのである。


それでいて、アップダウンが多いので時間が予定より押しまくる。
今回は1日あたりの設定距離を短めにしていたにもかかわらず、時間に追われることが度々あった。


本っ当に過酷!
もっとゆとりがあるかと思ったのに、こんなに厳しいものになるとは。

 


逆に旅の前半は・・・どうだったっけ?
ちょっと日記と写真を見返さないと、思い出せない。
それくらい、後半に泣かされたわけだ。

 


まぁ、また時間があればゆっくり振り返ります。
自己満足で好き勝手やっているわけですが、近々会う方はひとこと「お疲れ!」とか言ってくれたらうれしいです。

ヒトフデチャレンジ

しばらく旅に出ます。
さがさないでください。


昨年夏の続きで、青森から南下して、岩手→宮城を走ります。
もちろん、キックボードです。
たぶん義務教育ではじめて習ったトリッキーな横文字「リアス式」、そのガタガタした海岸沿いを走ります。
しんどそう・・・

 


いろいろ旅前に思うことはあるんだけれど、何より今回の旅が無事に終われば、実質の「日本一周」が達成する!
北海道は周る予定がないので、それ以外をぐるりとひと筆書きが完成するのだ。


正直なところ、あまり「日本一周」ということにピンと来ていない。
何でだろうなぁ?
最近はよく「日本一周してます!」とアピールしていたのに。


もともと、日本一周を目的にしていなかったからかな?
はじめてキックボード旅を始めたのは2006年の琵琶湖一周、そこから調子こいて2008年に淡路島一周、そこから能登半島一周だったり、佐渡島一周だったり。
結局、どれが日本一周の始まりなのかがよくわからない。


まぁでも、「日本一周しています」から「日本一周しました」に変わることで、気持ちも何か変化があらわれるかな?
今回ゴールを迎えたときに、はじめて実感がわいたりするのかな?

 


それはそれとして、今回の旅の話。
とにかく今回、集落の少ない場所を走ることになる。
全国周っているけれど、やはり過疎感としては東北が圧倒的である。
増して、冒頭にも書いたリアス式海岸沿いという、いかにも道が険しそうな場所。
集落も少なそうだし、昼食を食いっぱぐれたりしないだろうかという不安。


いろんな不安を抱えながらも、今回は期待感のほうが強めかも。
何に期待しているとか具体的なものではなく、やはり純粋に旅に出られる楽しみ。
やはり旅をしているときって、クサい言葉だが「自分が自分でいられる」という感覚になるのだ。
走っているときはしんどくても、間違いなく後から楽しい思い出に変換されるし。

 


何か長々と書いてしまったなぁ。
とにかく存分に楽しんでまいります!
SNSでは毎日状況をアップしているので、「#キックボード旅」で検索くださいな♪


では、いってきます!

リメンバー「キックボード茨城→宮城」

「キックボード茨城→宮城」をアップしました。
http://tabi-boy.sakura.ne.jp/tabi/2019fukushima_kick/2019fukushima_kick01.html


震災から8年経っても、街だった場所が更地のまま。
そんな光景が広範囲に広がるさまは、本当に衝撃的だった。
この旅においては、やっぱりそこの印象が強い。


でもまあ、改めて振り返ってみると、本当に1日ずつが違った雰囲気というか。
特に観光地に目星をつけた旅をしているわけではないので、「毎日平凡だったらどうしよう」って出発前は思うんやけど、いざ始まれば何かしら目の前の情景は変化していく。
体力的にはしんどいばかりで、時には本気で逃げ出したくなるけれども、過去になったら楽しい思い出ばかりが強く残る。


ほんま旅っていいもんやな。
というのを、淡々と書き綴った旅日記をアップすることで、1ミリでも伝えられたらいいなぁ~、と思ったり思わなかったり。
キックボードだからこそ見える光景、存分にお楽しみくださいませ。


ってカッコつけすぎか。

 

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南無!キックボード島遍路 in 因島

しばらく旅に出ます。
ということを、旅前に宣言するのを忘れていた。


金曜は有給をとり、2泊3日で因島へ行ってきた。
しまなみ海道の1つとして有名な、広島の離島である。
目的は、因島にある88箇所のお堂を巡る、お遍路だ。
もちろん、キックボードで。


3日で足りるのかなぁと心配だったが、3日目の昼には結願できた。
相変わらず88箇所を探しながら散策するのは、楽しい!
ただ今回は、88箇所すべてがスマホのマップで完全にマーキングされており、スマホに頼りすぎた感があった。
車でもそうだが、やはりアナログの地図を使わないと、ナビ頼りだと道中の雰囲気をいまいち楽しめない。


もろもろ書きたいこともあるけれど、また時間があるときに。
片付けやら何やらが、もろもろ残っているんで、すいません。