キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

一人旅

神島八十八ヶ所霊場 ~その4~

すっかり白石島を堪能し、笠岡へと戻る。ちょうど昼食どきだし、シメに笠岡ラーメンをいただきたい。ということで向かったのは「いではら」。 他の笠岡ラーメンより、スープの色がやや薄め。スープも甘味と酸味が効いており、弾力の強い麺に見事マッチする。…

神島八十八ヶ所霊場 ~その3~

3日目は、ホテルで少しゆっくりしてから、渡船乗り場へ。向かった先は「白石島」。この「神島遍路」をすべて周った後、この白石島の「開龍寺」へお礼参りするまでが巡礼の作法だからだ。まず驚いたのは渡船の乗客の多さで、座席はもちろん甲板も人があふれか…

神島八十八ヶ所霊場 ~その2~

2日目は、目覚めてからしばらく頭痛に襲われる。酒を飲みすぎたせいかも知れないが、もしかすると昨日の猛暑で軽い熱中症かも知れない。朝食をいただいた後、すぐさま準備をしてタクシーを呼ぶ。本来ならバスで移動したいところだが、バスは9時半ごろまで来…

神島八十八ヶ所霊場 ~その1~

3連休の旅、忘れないうちにまとめていきます。といっても、お遍路部分はよそで書くのでなるべく割愛し、それ以外の部分をメインに。一気に長々と書くのも疲れるので、ちょっと小出しに。初日は午前8時に出発し、2時間半かけて笠岡駅へ。移動中眠たかったのだ…

極上のミニ遍路

無事戻りました。まる3日かかりましたが、無事すべて巡り満願です。ひたすら山!元・離島だというので海沿いを歩くのかと思いきや、なかなか海のそばを歩けず。登ったり下ったり、たまに人里に降りたかと思えばまた山の中に入ったり。そこに追い打ちをかける…

陸続きの離島へ

しばらく旅に出ます。さがさないでください。半年ぶりに、岡山・笠岡へ行ってきます。厳密には8か月前、笠岡から船で、北木島・真鍋島を島遍路したぶり。今回もお遍路が目的で、向かう先は「神島(こうのしま)」。といっても、離島ではない。かつて離島だっ…

中部地方賭場めぐり~後編~

すっかり松阪牛にご満悦の旅、2日目。地方競馬も競輪も競艇も、近くにない。どうしたものかと考えているうちに、ふとひらめいた。地方競馬がダメでも、中央競馬ではどうだろう?すかさず調べてみると、愛知県の中京競馬場が、ちょうど開催中である。鈍行列車…

中部地方賭場めぐり~中編~

さてさて、キマグレで向かった松阪の旅行、つづき。競輪場から松阪駅前へ戻ったのは、午後4時前。さすがにチェックインには早く感じ、駅前をブラつくことに。意外といっては失礼だが、アーケードはそこそこ長く続き、シャッターは多いが開店中のお店も多い。…

中部地方賭場めぐり~前編~

有給がとれ3連休になったはいいが、行き場がなく困っていたことは、先日の日記のとおり。天気予報とにらめっこしていて、中部地方が比較的天気がよいことに気がついた。そういえば、中部地方に「いつか行きたい」と思っていた場所があったような。はたまた、…

レンポウ、イノチノミズ【キックボード北陸旅回想(3)】

もうちょっと、旅の回想。今回は北陸という、あまり足を運ばない地方を走った。まるっきり前知識のない場所だっただけに、新しい発見に胸が踊った。特に全体的に感じたのは、2点。1つは、立山連峰。山側に、雪をかぶった連峰がえんえん続く。ただでさえ、こ…

今も昔も難所、親不知【キックボード北陸旅回想(2)】

この旅でいちばん危険だった道は、「親不知(おやしらず)」。先日紹介した糸魚川より、西側にある道である。国道ではあるのだが、崖を削って無理やり道を作ったような造りになっている。道はトンネルではなく、削った崖をコンクリートで囲った、いわゆる洞…

リアルすぎる悲劇・糸魚川【キックボード北陸旅回想(1)】

旅の記録はWebページで、と思っていたが、Webページでは淡々とあったことを書くだけになってしまう。なので、記憶の新しいうちに、旅で印象的だったことをピンポイントで紹介していこうと思う。この旅でいちばん印象的だった「光景」は、何といっても糸魚川…

アツく走破、北陸!

無事戻りました。戻ったのは昨日だけど。旅は1日短縮し、目的であった新潟駅までは行けず。でもがっつり7日走り切ったので、じゅうぶん満足だった。今回はちょっと、体力的な部分に不安を感じた。5日めにがっつり疲れを感じ、目覚めも悪かった。5日め以降の…

日本のせなか

しばらく旅に出ます。さがさないでください。福井は芦原温泉→石川→富山→新潟と、キックボードで走ってきます。心配していたGW返上はなく、何とか無事休みを獲得できました。何といっても前回は、予備で持って行ったタイヤが全壊。途中リタイアという無念を味…

さぬき広島遍路とひるねこ生活~3日目~

【3日目・バタバタ朝】3日目も午前6時半に起床し、すぐさま朝食の準備。昨日のようにはゆっくりできないのは、昨日中断した「青木」へ行ける7:57のバスへ乗るため。とはいえ、この場所で露骨にバタバタしたくはなく、朝食はやはりお庭のテーブルに出て、ゆっ…

さぬき広島遍路とひるねこ生活~2日目~

【2日目・ゆったり朝】1日を少しでも長く楽しむべく、少し早めの午前6時半に起床。朝食を作り、少しでも朝というロケーションを楽しむべく、庭にあるテーブルでいただく。まわりは集落で家が並んでいながら、生活音がまったくしない。きっと、見た目以上の過…

さぬき広島遍路とひるねこ生活~1日目~

盲点というか、自身の考えの甘さというか。昨年よりミニ遍路に対して、本格的に力を入れている。まずは近場から精査していこうと、近畿や中国地方の情報収集をして、それなりに近場はまわっている。しかし、四国地方はまったく調べていなかった。ミニではな…

島流サレ

しばらく旅に出ます。さがさないでください。離島行ってきます。広島です。いや、「広島県」ではなく、香川県にある「広島」という島。目的は島遍路です。が、本気出せば1日でまわりきれそうな小さな島。なので、成り行きで自由な時間を過ごします。いつにな…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~3日目・後編~

【47番まで】道沿いの39番を巡った後、突然畑があらわれる。発泡スチロールに「猪ししに注意」(原文ママ)と書かれており、ふりがなのミスにおかしさを感じたが、よくよく言葉の意味を読み取ったとたん、足早に先へ進むことに。 40番は、山側の細道の先にあ…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~3日目・前編~

昨年の島遍路旅の続き。だいぶ遅れたけれど、そろそろ書かないと忘れそうなので。【3日目の朝】朝食も品数が多かったので、白米は食べずにおかずだけいただく。2日も食事が多かったため、内臓が疲れていることを感じる。 朝食の配膳の際、お宿の主人から、地…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~2日目・後編~

【残りのお地蔵さん】町へ戻ったものの、渡船が来るまで時間がある。ボーっとするのももったいないので、ちょっとでも多くのお地蔵さんを見つけることに。79番から始めたので、78番から降順で巡る。お遍路用語でいうところの、「逆打ち」である。ここへ来て…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~2日目・中編~

【15番まで】山道をひたすら進み、上り坂をあがったところに、12番と13番がある。ちなみにこの小高い丘は城跡で、原型こそないものの、石垣などが残っている。 なお、先ほどの展望台も城跡とのことだが、いずれの丘も「城山」という名がついている。展望台側…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~2日目・前編~

旅の2日目は、午前8時の渡船へ。目指すは10分先にある、真鍋島。昨日、北木島の巡礼の進捗は思わしくなく、まる3日かけないと無理ではないか、とも思っていた。しかし、真鍋島は本島から距離があり、今回行かなければ二度と行かない気がする。ということで、…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~1日目・後編~

【北木島・14番まで】3番はかんたんに見つかったものの、4番がわからない。やはり手元の地図がざっくりすぎる。実際には、細い道が何本も張り巡らされているのだ。 同じところを何度も往来するも、わからない。諦めて先へ進もうにも、5番以降への道もよくわ…

北木島・真鍋島お遍路 ミニ遍路 ~1日目・前編~

やや消化不良で終わった和歌山旅行から1週間。月曜日に有給がとれたので、2週連続で、旅立つことにした。本気でストレスがエラいことになってきているので、このくらいのリフレッシュしてもバチは当たらないでしょ。目的地は、笠岡諸島。岡山県笠岡市より南…

ステキすぎて離島めぐり

昨日は有給をとり、土曜日から離島へ行ってきた。先週も和歌山へ一泊旅行していたので、2週続けてのバカンスとなる。が、今回の離島ツアーは、格別だった!もう、何から書けばいいやら。3日間、やったことといえば、ひたすら島中を歩いた。住宅地を歩いては…

1泊1日・和歌山ミニ遍路ツアー

特に予定のない土日に、ふらっと山奥の温泉宿に泊まり、特に何をするでもなく過ごす。そんな休日の過ごし方が、かねてからあこがれていた。仕事がひと段落し、リフレッシュしたい。ちょうどいいタイミングなので、いっそ理想どおりの休みを過ごしてやろう。…

峰山蓮華寺四国八十八箇所

「猫崎」から県道11号線を南下して約10分、道沿いに「蓮華寺」の石碑が見える。車を停め、歩いてすぐにあるこのお寺は、「但馬七福弁財天霊場めぐり」や「但馬七花寺巡り」の札所でもあり、お遍路にゆかりのあることがわかる。慶雲4(707)年、行基により開…

賀嶋山新四国八十八箇所

県道1号線をひたすら北上し、日本海へ。細くのびた岬「猫崎」は、沖側からだと猫の形に見えることから、名付けられたそうな。岬の付け根にある駐車場のすぐ手前に、「賀嶋山八十八ヶ所霊場入口」の石碑が建っている。さぞかし由緒ある順路なのだと思うのだが…

甲賀山八十八箇所

県道7号線から県道78号線を曲がり、丹波市役所のすぐ近く、住宅地のまん中に小高い丘がある。「甲賀山」のふもとは公園と、いくつもの神社がある。ここにミニ遍路ができたのは、大正3年からである。毎月21日に「お大師さんの日」として、多くの人がお参りを…